素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市で便利になった世の中で、手間のかかるストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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インターン生が教える会

5/1からインターン生が3週間来ている。

 

大学を3週間休んで、東北の福島から、はるばる佐賀まで。

 

彼にとって初九州が、佐賀県伊万里市の黒川町という辺鄙なところというのが面白い。

 

「次、授業したい人?」

 

先週、金曜日に思考法について勉強会を実施し、盛り上がったので、誰か話をしてみないか、聞いてみた。

 

すると、インターンの遠藤君が手を挙げた。

 

 

 

そして、今日がその日だった。


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議題は何でも良いと告げていた。

 

本の話とかゼミの話してくれるのか?って思ってたけど、

 

「自分と向き合うこと」について話をしてくれた。

 

 

とても興味深い内容で2時半みんなと対話が深まっていて、面白かった。

 

生煮えの状態のものを、そのまま出して、それをあらゆる角度で検証していき、更に掴めなくなるプロセスがとても良かった。

 

こういう一見、抽象的で人によっては距離を置きそうなテーマをあえて選んで、僕たちにぶつけて来てくれたことが嬉しかった。

 

真面目に正面から興味あることを気を使わず問いかけてくれて、それをみんなが受け止めて、真面目に議論してる様子がすごくいいなと。

 

その場に7人いたが、平均年齢24歳ぐらいかな。

 

僕が上げてしまってる空間。

 

エネルギーがものすごくあって、ぐるぐる回ってる感じがした。

 

このメンバーなら、なんかとてつもないことがやれるんじゃないかな?

 

いや、やらんといかん。

 

これを生かすもも殺すも僕次第。

 

コツコツやっていきます。

お父さんかお母さんいますか?

見慣れない人が家に来た。

 

少しモジモジしてたけど、何か用がありそうな中年の男性。

 

玄関を開けたら、少し残念そうな顔をされた。

 

「お父さんか、お母さんいますか?」

 

ん?どういうこと?

 

とりあえず、答えてみることにした。

 

「いません。外出中で」

 

「そうですが。塗装のお話させてもらいたくて。この辺回ってるので、お父さんお母さんに渡してください」

 

と名刺もらった。

 

僕は28歳で、子供が2人いる。

何なら、夏にもう一人子供ができるので、3児の父になる。

 

複雑な気持ちだった。

 

そう見えない見た目だったのか?立ち居振る舞いだったのか?

 

確かに、「お父さんいますか?」って言われて、高校生のフリをするところに、精神的な未熟さを感じることは否めない。

 

そういえば、以前、見た目がとても大事だという本を読んだ。

 

 

そこでは、錯覚資産という概念が紹介されていて、実力よりも、外見の良さや経歴など、人がわかりやすい指標が、その人の評判を作り、結果を出しやすい環境を作るというものだった。

 

そして、それは資産の様に積み上がっていって、例え実力が同じでも、錯覚資産を積み上げていったほうが、結果を出しやすいや大きい結果を出すために環境を用意されやすいので、実力を積み上げるより、最終的には実力が上回るという話だった。

 

*

 

確かに、最近は坊主だし、短パンかタイパンばかり履いていて、とても、何かちゃんとした人には見えないかもしれない。

 

そこは大事だろう。

 

今日、うちのスタッフと話をしていて思ったことは、人は誰しも個性があって、そこを出すのを恐ている。

 

その個性は、わかりやすく良いところもあるが、恥ずかしかったり、人から見たら、イタい部分があったりするのかもしれない。

 

僕が一番イタいヤツになるといいなと思った。

 

僕が一番はみ出したら、他のメンバーもそうしやすくなるなと。

 

妻や息子は、自分の父が高校生に間違われるのはどうなんやろうか?

 

その辺も聞いてみらんといかん。

現状の課題

「自分がトップじゃなかったら、この会社は伸びるだろうな」

 

そんなことを考えていた。

 

自分でも意識しないうちに会社が20名近い組織になっていた。

 

「組織をどう動かしていくか?」

という観点が抜けていて、チームがうまく機能しない状態に陥っていた。

 

そこで、急遽、チームづくりやリーダシップ、マネジメントの本を読むようになった。

 

 

本を読むのが辛かった。

マネジメントやリーダーシップなどを全く体験したこともないし、頭になかったので、理解に苦しむことばかり。

 

逆のことばかりしていた。

 

 

 

 

 

良い組織は主体性を発揮させれている組織

主体性を育てるには、圧倒的当事者意識。

当事者を持たせるためには、自分の人生の方向性と会社の方向性を一致させる。

自分の方向性と会社の方向性を知るためには、自分を知る、そして、会社のミッションビジョンバリューを知ること

自分を知るためには、さまざまな経験を積むこと、そして、内省すること

 

とにかく、個人のやりたいこと・できることと会社の方向性を一致させることが何より、重要だということ。

 

そのために何をしていくか?

色々とこれから変えていきたいことがある。

 

僕たちの組織というか、僕の特性なのか。

 

今の自分たちができるかできないかなんて、ほとんど関係ない。

 

それをやりたいかやりたくないか

ゴールに向かって近づくか、近づかないかで判断している。

 

だから、いつも苦労する。

 

だってできないことばかりだから。

 

僕の歴史はずっとそうだ。

 

起業した時も、売るものがなくて、結局、雑草を売っていた。

 

そこから、養鶏に転じて、今はお菓子を作ったりしている。

 

5年で、雑草屋さんからお菓子屋さんに変わったように、次の5年ももっと大きく変わっていたい。

 

時代がどんどん変わっていく。

だから、僕たちも変わっていかないといけない。

 

僕も変わっていかないといけない。

 

それが良いなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

虫眼とアニ眼

朝の空気は美味しい。

 

まだ車も走ってないからなのか、自分が起きたばかりで空気を欲しているのか。

 

最近の日課は朝起きて、散歩しながら、本を読むこ

 

もう5時ぐらいには太陽が出ていて、外に出歩ける。

 

虫眼とアニ眼をやっと読み終わった。

本になったのは約20年前。

 

もののけ姫千と千尋が出た時に対談したものを文章化したものだ。

 

どちらの作品も観たことがあるが、それはもう随分と遠い記憶で、ストーリーは覚えているけど、深く考えたことがなかった。

 

本の感想というよりも、この対談が25年ぐらい前のものというのが、興味深かった。

 

高度経済成長・バブルを経て、これまで右肩上がりだった日本がそうじゃなくなってきた時代。

 

ただひたすらに成長を追い求めていた時代から、立ち止まって、さまざまな課題に目を向けてそれを改善していこうとしていった時代。

 

いろんな人の思いがリレーになって、今僕たちが生きている時代があること、時代の流れみたいなものを感じせられた。

 

僕は、そんな思いが込められてできたアニメを観て育った世代。

 

答え合わせの世代だろう。

 

今、日本は弱ってきていて、多くの若者はぼんやりとした不安を抱えている気がする。

 

経済成長ばかりで、その他の課題が置いてきぼりになっていたこれまで。

 

今度は、その経済が、どうやら、危ぶまれているような。

 

 

この本で度々、紹介されていたのが、鴨長明方丈記

 

行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまることなし。

 

この世界は移りゆく、そして、僕たちも常に移りゆく。

 

その中で、どう生きるか?

 

特に答えは出なかったけど、自分が過去影響を受けていた方丈記もそうだし、寺田寅彦などを思い出すきっかけになった。

 

どこかの諦めと希望とそれを織り交ぜなから、移り行く人生を移り行く自分として歩んで行けたら。

体に投資

最大の投資は自分への投資だって本で読んだ。

 

自分への投資ってなんだろうか?

 

まずは健康だと思う。

 

睡眠・ 食事・運動

 

ここに投資するのが良いんじゃないかなと思う。

特に20代は。

 

20代と30代と40代で、明らかに違うものは体力だ。

 

だからこそ、体力のあるうちに体力がないと出来ないことをやったほうがいいなと思う。

 

そこで、有り余る体力で、寝る間を惜しんで働くとか遊ぶとかはあんまりやらない方がいいんじゃないかなと思う。

 

なんかそれは資産を食いつぶしてるだけな気がする。

 

そんなことを25超えてから考えるようになって、睡眠と食事と運動に気をつけるようになった。

 

元々運動したくなかったが、どの本読んでも脳と体は密接に繋がってるから、むしろ、運動したほうがパフォーマンス上がると書いてあった。

 

 

特に運動に関しては今やっとかないと、後々きつくなる気がしたので。

 

やればやるほど、強くなってる気がしててとても嬉しい。

 

ヨガやったり、キックボクシングやったり、クロスフィットやったり、とにかく複雑な運動をやるのが良いと聞いたので、やったことないことやってみた。

 

すると、どんどん調子が良くなる。

 

最近は毎日懸垂100回をノルマにしてるが、(もちろん連続じゃないけど)全然苦にならない。

 

身体も今が人生で一番絞れてるし、体力もある。

 

でも、そのうちガタが来るんだろうなと思う。

 

そうならないようにも、日々気をつけたい。

 

生産者で良かったとつくづく思う。

 

こんなに美味しい卵を毎日何個も食べれるなんて。

 

しかも、卵は完全栄養食だ。


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チームづくりとリーダーシップ勉強中です

チームのメンバーとの向き合い方を変えた。



 

これまでは、僕は会社のメンバーに対して、自立を求めていて、

「俺はやるけど、どうするの?」というスタンスだった。

 

メンバーは自立して動いてくれていた。

 

でも、どこかシナジーが生まれていない感覚があった。

 

それぞれがそれぞれで動きすぎていて、チームとしての結束が生まれていない。

 

その結果、ただの足し算になっていて、掛け算になっていないのではないのかな?と思った。

 

どうせやるなら、爆発的な力を出したい。

巻き込まれ、巻き込む関係性を作りたい。

 

そこで、今年に入ってから、これまでの自分のスタンスを変えて、一緒にやっていく、というスタンスに変えた。

 

1on1の時間を増やして、メンバーが抱えている課題に対して、一緒に向き合うようにするようにした。

 

自分史発表みたいなチームのメンバーのことを知るような機会も設けるようにし、社内で勉強会を開いて、一緒に学ぶような場を作るようになった。

 

それをやり始めてから、少しずつチームが変わっていっている感覚がある。

 

一緒に課題を解決しようとすることで、一人で行けなかったところまで思考が到達して、クリアになっていっているなと強く思う。

 

一人一人を覚醒させたいなと強く思う。

能力を発揮させたいなと思う。

 

 

AIがとにかくすごい。

上記の文章をAIに投げると、このように返ってきた。


チームのさらなる可能性を引き出すために

これまでの素晴らしい取り組みをさらに発展させ、メンバー一人ひとりの「覚醒」と「能力発揮」を後押しするために、いくつかの関連する視点や情報を共有させていただきます。

  1. 心理的安全性の醸成: メンバーが安心して自分の意見を言えたり、弱みを開示できたりする環境は、チームの創造性や生産性を高める上で不可欠です。すでに取り組まれている1on1や自分史発表は、まさにこの心理的安全性を高める効果があります。今後も、メンバーが「ここでは何を言っても大丈夫だ」と感じられるような雰囲気づくりを意識されると、より活発な意見交換や協力体制が生まれるでしょう。

  2. サーバント・リーダーシップの発揮: 「一緒にやっていく」というスタンスは、メンバーに奉仕し、その成長を支援する「サーバント・リーダーシップ」の考え方と非常に親和性が高いです。リーダーがメンバーの声に耳を傾け、彼らが目標を達成できるようにサポートすることで、メンバーの主体性と能力はさらに引き出されます。

  3. チームの成長段階の意識: チームは、形成期・混乱期・統一期・機能期といった段階を経て成熟していくと言われています(タックマンモデルなど)。現在のチームがどの段階にあるのかを意識し、それぞれの段階に応じた関わり方をすることで、よりスムーズな成長を促せるかもしれません。例えば、意見の衝突が見られる混乱期には、それを乗り越えるための対話を重視するといった具合です。

  4. フィードバック文化の醸成: 1on1だけでなく、日常的に建設的なフィードバックを送り合える文化は、メンバーの成長とチームの改善を加速させます。ポジティブなフィードバックはもちろん、改善のためのフィードバックも、相手への敬意を持って伝えることで、チーム全体の学習能力が高まります。

  5. 共通目標の明確化と浸透: チームが「掛け算」の効果を発揮するためには、メンバー全員が同じ目標に向かって力を合わせることが重要です。チームの目標を明確に示し、それが個々の業務とどう結びついているのかを丁寧に共有することで、メンバーは自分の貢献を実感しやすくなり、一体感も高まります。

 

特に、以下の2点は言葉を聞いたことがあるが、深い理解を示せていなかった。

心理的安全性の醸成
サーバント・リーダーシップの発揮

オーセンティックリーダーシップについては最近書籍で読み、ある程度理解していたし、自分もそこを実践しようとしているところだ。

https://amzn.asia/d/5WXSazD

ただ、そことサーバントリーダシップ(奉仕系)は、どういう位置付けになるかとても気になった。



そこで、以下の質問をしてみた。

心理的安全性はどのようなステップを経て醸成されていくのでしょうか?

また、心理的安全性を高めていくためにどのような仕組みやコミュニケーションが大事でしょうか?

 

サーバントリーダシップを発揮するために、意識すべき3つのことは何か?

 

また、サーバントリーダシップとオーセンティックリーダーシップは併用できるのか?

 

 

明確な回答があって、とてもよかった。

 

ステップを明示してくれたが、どれもやれてないか一から学ぶ必要性が出てきた。

 

そして、それを学ぶために、以下の書籍や動画を5月中にインプットして、感想をブログに書きます。

 

自分はサボるし、弱いんで、ここに書いて、もう逃げられないようにします。
勉強しないといけないことばかりです。

 

書籍

  1. 『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

  2. 『チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』

  3. 心理的安全性のつくりかた』

  4. 『サーバント・リーダーシップ』
  5. 『リーダーであること
  6. 『実践 サーバント・リーダーシップ入門
  7. 「奉仕するリーダー」が組織を伸ばす』
  8. サーバントリーダーシップ実践講座 あなたもチームも成長する「支援型リーダー」へ』

動画

  1. エイミー・エドモンドソン 「心理的安全性:最高のチームの作り方」 (Amy Edmondson: Building a psychologically safe workplace | TEDxHGSE)

  2. Google re:Work - 「効果的なチームとは何か」を知る (Understand team effectiveness)

  3. 「What is Servant Leadership?」 (サーバント・リーダーシップとは何か?)

  4. ラリー・スピアーズ (Larry C. Spears) の講演やインタビュ

 

バラバラになる危機自分史

会社とは何か?

 

会社とは個人を覚醒させる場所なんじゃないかな?と思う。

 

個人を覚醒させるとは何か?

 

覚醒とは何か?

それまでの枠組みを超えて、能力を最大限に発揮させること

 

そのためには何が必要か?

 

自分を知ること、そして、その特性を活かす経験をすること

 

最近、こういうことを考えてるが、答えにたどり着いてない。

 

大事なのは試行錯誤し続けることなんじゃないかな。

 

例え、違ったとしても。

また修正すればいいし。

 


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先日、社内で自分史を話す場を設けた。

 

自分の原体験を深く深く掘り下げて話す場。

 

うちのメンバーは20代前半が多い。

 

高校の体育祭で団長してたり、スポーツで大学行ったり、4年間台湾に留学してたり、海外で農業学んだり、様々なバックグラウンドを持ってる。

 

それなのに、なぜ、佐賀県伊万里という田舎の、端っこの黒川町に集まったのか?

 

意味があって、ここに集まってる。

 

それを話そうと。

 

社内でみんなが自分が強くなりすぎて、バラバラになるんじゃないか?っていう意見があった。

 

それはそうかもしれないけど、そうなってバラバラになるなら、統率出来ないリーダーの責任だ。

 

やったほうがいいなと思った。

 

プレゼンの前には、1on1で、1時間から1時間半ぐらい。

 

何がそうさせたのか?その時の感情はどうだったか?

とにかく向き合い、個人を形成している無意識のパターンを探った。

 

発表は一人20分から30分

 

メンバーは8人いたので、相当な時間がかかった。

 

みんなそれぞれの発表に向き合って、質問が飛び交ってて、とても面白かった。

 

終わったあと、みんなへの理解がかなり深まった。

 

この機会を作って、めちゃくちゃ良かったと思った。

 

終わったあと、あるメンバーは、

「夏一ヶ月旅します!」って言ってた。

 

完全に有給の枠はみ出るし、居なくなったら正直困る。笑

 

まさにメンバーが危惧してた、バラバラになるんじゃないかということ。

 

それをみんな肯定してて、とても良いなって思った。

 

僕もめちゃくちゃ行って欲しいし。

 

とにかく、この体験はかなり良かった。