素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市で便利になった世の中で、手間のかかるストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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背骨

会社の背骨を作った。

 

僕達の会社の株式会社suecoは、

 

「日本の田舎から人々の価値観を揺さぶる」を体現するために仕事をしている。

 

もっと組織で、それを追いかけたいなと考えた。

 

今、正社員は6人いる。

この6人が創業メンバーとして、会社を新たに作り直すことにした。 

 

そのために行動指針を作り直すことにした。

 

どんなこと日々意識して仕事をするか?が最も大事だと思ったから

 

約8時間、2回に分けて話し合って決める事が出来た。

 

言葉の一つ一つにこだわって、みんなが議論してる様子がとても良かった。


(行動指針)

・万事徹底

・素直でいよう

・かっこよくあろう

・迷ったら大変な方に

・青がなければ赤を使おう

 

これからこれを紙に張り出すのと、毎日日報では、この行動指針ベースで、振り返りを実施してもらう。

 

この行動指針をみんなで意識して、価値観を揺さぶるようなことをしたい。

 

「ばあちゃんと田舎で暮らしたいな。」という一人の思いから始めたことが、少しずつ少しずつ広がっていってることが感慨深い。


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学習し続けるチームにしたい

 

よく「大胆だ」と言われるが、僕はその言葉に違和感を感じる。 



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おそらく、新卒で農家になったり、会社作ったり、お菓子屋さん始めたり、いろいろと新しいことをやっていってるから、そう思われるのかもしれない。

 

でも、自分は自分のことを大胆だと思ったことは一度もない。

 

何よりも学び続けることを大事にしている

 

これから、日本の人口が減っていき、過疎化や介護や食料など様々な問題が浮上してくる。

 

AIをはじめ、テクノロジーがものすごいスピードで発達して社会の構造そのなものがなくなっていく。

 

気候変動や災害なども年々リスクが上がっていっている。

 

世界経済も、グローバル経済から自国の経済を守るようになったり、争いが起こったり、どうなるか不透明。

 

よく僕の学生の時代にVUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)の時代と言われていたが、まさに今そんな感じ。

 

確実に時代は変わってきてるし、この先どうなるか。

 

そんな時代においては、変わり続けることが大事。

 

そのためは、学習し続けることが、最も大切だと思う。

 

最も学習に寄与することが、実際にやってみること。

 

だから、僕は行動を大切にする。

 

学ぶために、やっている。

 

だから、起業したこともチャレンジだと捉えてなくて、そっちのほうが学べるからやっている。

 

ファイナンスもマネジメントも企画もマーケティングも学校で学ぶよりやりながら学んだ方が吸収できる

 

やった結果、仮説が外れることもあるし、当たることもある。また、新しい発見があり、仮説が生まれる。

 

次の行動で、その仮説を検証して、また新しい仮説を見つける。その繰り返し。

 

学ぶために、行動することを大事にしている。

 

うちのチームもそうしたい。

 

これまで、これを言語化して無かったので、そうなって無かった

 

うちのチームでは、失敗や成功にそこまで重きを置かない。

 

それよりも、それをどういう意図で実施し、結果はどうで、何を学んで、次どうするか?

 

振り返りが最も大事。

 

モヤモヤしてることや、感じてることをそのままにしてしているのが一番駄目。

 

その分、学ぶことが遅れてしまうから。

 

僕は行動力があるとよく言われるが、行動力があるのではない。

 

それより振り返りを大切にしてる。 

 

うちのチームも学習を大切にしているチームにしたい。

 

振り返りをやって仮説が出たら、あとはそれを検証するだけだから、次の行動が出る。

 

日本の農業は高齢化していて今の平均年齢は67歳

 

15人ぐらいいるうちの会社の平均年齢は31歳

まだまだ若いから学び続けたい。

 

学習するチームにしたい。

 

学習するために行動の質と量をとにかく上げ続けます。

ハーワードシュルツから学んだこと

最近、読んだ本でかなり勉強になったのは、「スターバックス成功物語」という本だ。

 

元々小さなこだわりの強いコーヒー豆屋さんだったところから、今の世界的なスターバックスにまで成長していった歴史が描かれていた。

 

元々、スターバックスは豆の焙煎と販売専門だったことや、創業者は別で、シュルツは後から買収したという話やフラペチーノは社員が作った話や社員を何よりも大切にし、持ち株制度を作ったりと、

 

どのエピソードも非常に興味深く、延々と議論ができそうだった。

 

ここでは、僕の直接的にヒントになった一文を記す

企業家は、会社の発足当初から、社内文化や価値観、指導理念を念頭に組織に浸透させなければはらない。それが会社の方針や雇用、経営戦略を決める基盤になる。CEOであろうと幹部社員であろうと日々仕事をするに当たって一番大切なのは、会社の価値観を他の社員、とくに新入社員に啓蒙することだ。企業の規模にかかわりなく、正しい社内文化を確立しなければ成功はおぼつかない -スターバックス成功物語 106ページ

この一文を読んだとき、ショックを受けた。

 

僕は自分の考え方を会社にインストールしようという意識が全く無かった。

 

理念や行動計画などは作っているが、それを日々意識しながら働いてるメンバーはおそらくいない。

 

もっと考え方を啓蒙しないといけないなとこの本を読んですごく感じた。

 

そこで、この1.2週間は、考え方を意識して伝えるようにした。

 

日々のチャットやミーティング、面談。

 

そして、次の会議で、会社の理念や行動基準を一緒に考えた。

 

みんな話を熱心に聞いてくれた。

 

でも、後日ある社員から、僕の話は抽象的で分かりづらかったという指摘があった。

 

彼曰く、おそらく伝えたいことの2-3割しか伝わてってない。もしくは誤解して伝わっていると。

 

自分の考えがなかなか伝わらないことも、初めて理解した。

 

発見の連続。

 

でも、この考え方をインストールするということはとても大切なので、こだわってやっていく。

 

僕だけじゃ上手い言葉を持ってないので、もう少し噛み砕くことと、翻訳してくれる人と協力することと

 

あと原液はもっともっと濃くしたい。


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シュルツさんありがとう。

 

ブログやラジオはそういう意味ではかなり有効そうなので、やってみます。

批判だらけの真夏の消防団の夏季訓練のポテンシャル

今日は消防団の小隊訓練があった

 


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伊万里市12分団が集まり、行進をするというイベント。

 

この目的は消防団の結束を強めること

 

炎天下の中、分厚い団服でやる意味

消防と行進の関連性

 

これを真夏にやる意味があるのか? 

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という声は、僕の団では、かなり上がっていた

 

確かに30度を超える炎天下に、団服を着て活動することに、僕自身かなりの体力を要した。

 

でも、僕はここでは、この会の存在の意味の有無を問いたいのではない。

 

この会のポテンシャルをもう少し論じたいなと思う。

 

まず、その集客力

団員が700名以上集まった。

 

その他、来賓やスタッフ、観客で100-200名ぐらいは居たのではないかなと思う。

 

これはすごいことだ。

伊万里市の人口の1%以上が集まっている。


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この凄さは半端ないと思う。

 

これだけの人を集めて、行進だけさせることに勿体なさを感じる。

 

消防団として参加した700人の活動費は出てるし、

 

会場のスタッフの報酬など考えたら、この1日でかなりの予算を使っていることが想像できる。

 

どうせお金をかけるのなら、もう少しリターンを求めたいなと思う。

 

もっとお祭りのように出来ないかなと思う


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おそらくもっと広く市民に開けて、家族のイベントとして位置づけたら、800人から4000-5000人ぐらい集客できるイベントに昇華するのではないかなと思う

 

団員の家族を招待し、出店などを募るのだ

 

今は、800人を動員して、ただただ出費しかしてないが、5000人を導入できたら、このイベントだけで1000万円ぐらいは動くんじゃないかな

 

消防団の活動を知ってもらうためにも、団員だけで行進するのはなく、広く市民に見せたほうがいいと思う


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これから消防団はますます減っていく、

どうやって消防団へのアピールしていくか?は大事な課題ではなかろうか。

 

また、今の行進はせっかく地区ごとにやるのだから、もう少し地区の特色を活かしたり、発信をするような行進をしたほうがいいと思う。

 

全く同じ行進を12回見せられるより、特色ある行進を12回見せられた方がワクワクする


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VUCAの時代は正解が一つじゃないからこそ、いろんな方法で「結束」を表現したらいいんじゃいかな

 

また、家族を呼ぶ意味として、家族の消防団への理解を深めるという意味もある

 

僕は子供2人の父だが、子供を置いて日曜日に家を空けるのはとても忍びない。

 

でも、家族のイベントとして位置づけると、家族の理解も得れるし、家族の負担も減るのではないかな?と思う。

 

また、消防車をみたり、救急車を見たりするのも楽しいんじゃないかなと思う。


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行進はかなり本気でどの団もやってる。

だから、その大人の本気を子供に見せることで何か感じることもあるんじゃないかな。

 

このイベント、政治家も挨拶にきてる。

政治家にとっても消防団800人だけに挨拶するより、消防団とその家族3000人に挨拶したほうがコスパいいんじゃないかな


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消防団の夏季訓練

 

訓練と実態の関連性、季節と健康への考慮

 

様々なことでこのイベントをやる意味を疑っているものがいるのは事実

 

僕はただ単にこれを否定するのではなく、この会のポテンシャルや意味を再考することで、伊万里ならではのイベントに昇華できるのではないかと感じる。

 

僕が市のトップになればそういうことを考えたい。

 

これから

「この先、素エコ農園をどうしていくのですか?」

 

インターン生に聞かれた。

 

人々の価値観を揺さぶるようなことがしたい。

 

そのために、循環型農業を実現させて、農業の多面的な機能と、福祉や観光を絡めて、これからの世界に対してメッセージを発していきたいと考えている。

 

おそらく数億円のお金がかかると思う。

 

農業でお金を稼ぐのは大事だが、僕はあんまり、農業でどうやって稼ぐか?を考えるのは好きじゃない。

 

自分の場合、ピュアさがなくなりそうで嫌だ。

 

でも、僕たちは株式会社だ。

 

だから、利益は必要。

 

でも、利益を見ながら、農業するとは効率が悪すぎるなと。

 

でも、能率悪いことにこれから意味あるのかもしれない。

 

わかんないけど。

 

*

 

 

自分が影響を受けた世界観は、ミヒャエルエンデのモモやサンテクジュペリの星の王子さま岡倉天心茶の本

 

 

 

日々の仕事で忙しくしてると、自分のルーツや大切にしてることが見えなくなるような傾向がある。

 

未来を見ながら、過去を少し振り返り、現在を全力でいきたい。

懸垂100回毎日必ず

1日の中に、何かルールを課すのが好きだ。

 

今は、毎日100回懸垂をやるというルールを課している。


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とりあえず、一週間終わった。

 

まさか1気に100回出来るわけでもないし、そもそも懸垂は苦手だ。

 

もともと、10回出来て良い方。

 

だから、その10倍を自分のノルマと課した。

 

100回と聞くと、吐きたくなるが、それをどうやったらクリア出来るか?とクリエイティブになって、普段の考えじゃないアイデアが出るのが面白い。

 

そして、アイデアだけじゃなくて、最後は意地で何とかしないと行けないところが面白い。

 

つまり、突飛な目標は、アイデアと心が鍛えられるから好きだ。

 

実際に、1週間毎日懸垂100回やってみて、とてもきつかった。

 

でも、むしろ良いことのほうがたくさんあった。

 

生活にハリが出た。

しかも、他の筋トレも自然とやってしまって、体が一回りぐらいデカくなった気がする。

 

でも、一週間やり続けて、毎日100回懸垂するということがとても身近になったというか、物足りなくなった。

 

とりあえず、来週もやるつもりだ。

 

こうして、自分に制限や負荷をかけるのはとても良いと思う。

 

モチベーションが高い人や自己規律が高い人は、そういう状態じゃないと入れないような環境を作る人が上手な人だと思う。

 

とりあえずあしたも懸垂100回やります。

 

皆さんも100回やってみて、景色変わるから笑

インターン生が教える会

5/1からインターン生が3週間来ている。

 

大学を3週間休んで、東北の福島から、はるばる佐賀まで。

 

彼にとって初九州が、佐賀県伊万里市の黒川町という辺鄙なところというのが面白い。

 

「次、授業したい人?」

 

先週、金曜日に思考法について勉強会を実施し、盛り上がったので、誰か話をしてみないか、聞いてみた。

 

すると、インターンの遠藤君が手を挙げた。

 

 

 

そして、今日がその日だった。


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議題は何でも良いと告げていた。

 

本の話とかゼミの話してくれるのか?って思ってたけど、

 

「自分と向き合うこと」について話をしてくれた。

 

 

とても興味深い内容で2時半みんなと対話が深まっていて、面白かった。

 

生煮えの状態のものを、そのまま出して、それをあらゆる角度で検証していき、更に掴めなくなるプロセスがとても良かった。

 

こういう一見、抽象的で人によっては距離を置きそうなテーマをあえて選んで、僕たちにぶつけて来てくれたことが嬉しかった。

 

真面目に正面から興味あることを気を使わず問いかけてくれて、それをみんなが受け止めて、真面目に議論してる様子がすごくいいなと。

 

その場に7人いたが、平均年齢24歳ぐらいかな。

 

僕が上げてしまってる空間。

 

エネルギーがものすごくあって、ぐるぐる回ってる感じがした。

 

このメンバーなら、なんかとてつもないことがやれるんじゃないかな?

 

いや、やらんといかん。

 

これを生かすもも殺すも僕次第。

 

コツコツやっていきます。