気づけば7月ももう終わりに近づいている。
もう7月も終わりかと思うと、ゾッとする。
一体、この7月に何を成し得たのだろうか?と
何も成せずに、時間が刻々一刻と過ぎていく感覚がある時に、この本の存在が頭に浮かんだ。
生の短さについて、セネカ著
ルキウス・アンナエウス・セネカ(ラテン語: Lucius Annaeus Seneca、紀元前1年頃 - 65年4月)は、ユリウス=クラウディウス朝時代のローマ帝国の政治家、哲学者、詩人。
父親の大セネカ(マルクス・アンナエウス・セネカ)と区別するため小セネカ(Seneca minor)とも呼ばれる。第5代ローマ皇帝ネロの幼少期の家庭教師としても知られ、またネロの治世初期にはブレーンとして彼を支えた。古代ローマ時代のストア派哲学者でもあり、またラテン文学の白銀期に多くの悲劇・著作を記したことでも知られる。(wikipedia)
人生は短いのではなく、私たちが無駄にしているのだ
今月が短かったのではない。僕が無駄にしたのだ。僕が何もなしえなかったのだ。
時間は十分にあった。
もっと本読めたし、もっと体を鍛えれたはず。
おそらく毎日1〜2時間ぐらいは浪費している時間がある。
事のために時間を使っていかないと、終わっていく。
8月はどうしたいか?
8月は子供が生まれる。3人目だ。娘。
娘にとって、かっこいい父になりたい。
かっこいい父とは何か、優しくて、守ってくれて、かつ、自分の人生を生きている人だ。
8月は100キロ走る。ベンチプレス100キロ上げる。10冊本を読む。
そして、過去最高の業績を出す。sueco史上。
毎日、毎日、自分史上最高の日を更新したい。せっかく生きているから。
事務所の入り口に置いてある
ぜひ、読んでほしい。
僕も8月にもう一回読む。

毎日毎日試されている。
どう生きるか?
五体満足に生まれたわけだし。
この何不自由がない日本に生まれたわけだし。
あらゆるものが便利になった日本に生まれたわけだし
言い訳せずにやる。
